本日、帝京大学可児小学校6年生の41名が議場に来ていただき、こども議会を開催しました。
こども議会は平成16年から毎年開催しており、帝京大学可児小学校さんは一昨年、昨年に続けて来て頂きました。
今年は本会議と同じように席の間隔を離す、議場に入る前に手指消毒を行う、マスク着用というコロナウイルス感染症対策を行いながらの開催となりました。
議長よりあいさつさせて頂いた後、事務局職員が議場スクリーンを使って議員や議会についての説明やクイズをしました。
その後、議会体験として子どもたちに仮想市の市議会議員となってもらいました。財政難の中、事務局職員扮する市長から「やめる」提案が出されて、どの事業を廃止するか意見を出し合いました。友達の意見に賛成したり、反対の意見をしたり、質問をするなどきちんと話が聞けているなぁという印象を持ちました。
また来年もお待ちしています。ありがとうございました。