本日、帝京大学可児小学校6年生の22名が議場に来ていただき、子ども議会を開催しました。
子ども議会は平成16年から毎年開催しており、帝京大学可児小学校さんは初めて来て頂きました。
議長よりあいさつさせて頂いた後、事務局職員が議場スクリーンを使って議員や議会についての説明やクイズをしました。
その後、議会体験として子どもたちに仮想市の市議会議員となってもらいました。財政難の中、事務局職員扮する市長から「やめる」提案が出されて、どの事業を廃止するか意見を出し合いました。どの事業をやめるかだけでなく、利用方法などについても意見がいろいろと出されました。自分の意見を言えるだけでなく、お互いの意見も聞けており大変素晴らしかったです!