第1部では、主権者教育の一環として昨年11月に実施した可児高校模擬選挙に取り組んできた成果や、それらを踏まえての投票率向上のための方策について可児高生と議員がグループディスカッションし、意見をまとめました。
そして第2部では、会場を議場に移し、生徒がまとめた意見の報告を行いました。またその報告に対する議員からの質疑に応えました。
参加した20名の生徒諸君はリラックスした雰囲気で、なおかつ真剣に取り組んいる様子が伝わってくるなど、とても充実した議会が行われました。