7月8日、帝京大学可児小学校6年生の28人が社会科の授業の一環で議場見学、議場体験を行いました。第1部は「議会ってどんなところ?」と題して副議長がクイズを交えて議会の仕組みを説明した後、第2部の「議会体験をしてみよう!」では児童が議員役、議員が市の部長役となり、架空の「えび市」の財政難の問題を解決するため、議案について話し合いました。最後に意見を発表してから採決するという体験をして、議会がどんなことをしているのかを学びました。