可児市議会はこれからの可児市の防災を考えるため、講師を招き研修を行います。
公開講座ですので、是非ご参加ください。
『防災DXの最前線とこれからの展開』
災害現場では、状況把握や意思決定などを行うために「情報」が不可欠です。
能登半島地震では、国、地方自治体、民間などの各組織が情報を共有し支援
にあたりました。本研修では、実例をふまえて、防災DXの最前線を学びます。
※入場無料、事前申込不要です。
【日時】 2月17日(月)午後2時開演(午後1時30分開場)
【会場】 可児市文化創造センターala 映像シアター
【講師】 臼田 裕一郎 氏(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 社会防災研究領域長・総合防災情報センター長)
【講師プロフィール】
長野県生まれ。慶應義塾大学大学院修了。博士(政策・メディア)。
現職では防災情報に関する研究開発に従事するとともに、筑波大学教授(協働大学院)としての人材育成、AI防災協議会理事長・防災DX官民共創協議会理事長として防災DXの推進に努める。
R7.2.17講演会チラシ(PDF)