可児市議会は、議会の役割や議員の仕事を知ってもらうため、帷子小学校6年生を対象に12月15日と17日に出前授業を行いました。
これは、議会によるアウトリーチ事業の一環で、議会の方から出向いて市民に「議会を身近に感じてもらう」ための取り組みとして行っています。
議会の広聴部会議員が講師となり、6年生が現在学習している社会科の公民分野の単元の中で地方議会や議員の役割について説明しました。
二元代表制の説明や、今年度新調されたタブレットの端末など児童に身近な例を挙げて、市長が提案した予算を議会で議論して承認するという流れも話しました。
議会に関する簡単なクイズや質問タイムも設け、子どもたちは「なんで選挙に出ようと思ったの?」、「市内の空き地にコンビニを作ってほしい」など様々な質問をしてくれました。
帷子小学校の皆さんありがとうございました。ウェルカムボード嬉しかったです。