5月9日、帝京大学可児小学校6年生の23人が社会科の授業の一環で議場見学、議場体験を行いました。議員が議会の仕組みを説明した後、議長が市長の役、議員が執行部役となり、こども議員のするどい質問に答えました。また、架空のK市の財政難の問題を解決するため、「4つの事業のどれをやめるか」という議案について話し合い、採決するという体験をし、議会がどんなことをしているのかを学びました。